共創イノベーションラボ

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エネルギー会社

2030年のガソリンスタンドを考えるプロジェクト

スマートシティ開発の展望から2030年の地域の課題を考える

自動車が通り、GS(ガソリンスタンド)のある街は日本全国に星の数ほどあるが近い将来、日本の人口が今よりも減少し、地方都市の規模も縮小、さらに自動運転がスタートすることが予想されてる。その時、GSのある街はどう変わっていくだろうか。
また、街自体が変わった時に、GSは住む人にどんなサービスを提供できるだろうか。
そんな課題に応えるために、スマートシティ開発の展望から2030年のGSを考える「共創の場」を共創Innovation Labがコーディネート。
所長の小泉が講演者となりセッションを実施、プロジェクトメンバーと活発な議論を行った。

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地域の未来からGSの未来を抽出する

前半はGSの未来を考える基礎となる「地域の未来」について考え、後半は参加者全員がワークショップ形式で意見をぶつけ合いながら、2030年における地域のニーズや価値が出てくるもの、「GSがこう変わっていけばいいのでは?」という事業アイデアを出し合った。

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GSの課題、そして未来の地域に必要とされるGSへ

地域の抱える課題、そしてその地域の今後の展望を議論することで現状のGSが抱える課題が抽出された。その課題を土台として、未来の地域に必要とされるGSになるための要素について議論が繰り広げられた。
未来の地域に必要とされるGSになるための多くの事業アイディアがこの「共創の場」より創出され、本格的な検討の俎上に乗ることとなった。また地域の未来だけでない他の領域の事業アイディアとの融合も検討しながらプロジェクトは最終局面へと進んでいった。