共創イノベーションラボ

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食品会社

新規サービス開発のイノベーション創出プロジェクト

食品企業の2030年のビジネスチャンスをあらゆる分野から考える

2030年、食品会社はどのようなビジョンを掲げ、どんな商品/サービスを提供し、どのような業態になっているべきか?外部環境変化が著しい現在、ただ「食品会社が食品を売る」だけでは消費者のニーズに応えていくことができない。
一度「食」というカテゴリーを取り払い、消費者が2030年に何を求めるのか?から逆算してビジネスチャンスをフラットに考えてみるプロジェクトを、共創イノベーションラボがコーディネート。企業の社員とラボのメンバーとで、複数回のワークショップを重ねながら、答えを導き出していった。

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うまく、未来を活用するための視点

ただ、未来に起こることを考えていても、アイデアは生まれない。
「この現象が起こると、人々はどんな気持ちになり、どんな風に行動が変わるのか?」を社員の視点だけでなく、人々の暮らし方を研究する専門家の視点も交えながら、アイデアをブラッシュアップが出来る「共創の場」を設計した。

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既存事業から飛び出した、ユニークな事業プランの完成

「食品会社がシェアキッチンを運営したらどうか?」「子供へ食の知識を付けさせるために何かできないか?」など、食品を作るだけでない、新たなサービスの種が沢山生まれ、約50個ほど出た事業アイデアの中から、どのサービスを実現していくかもラボでサポートしながら、検討中。